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モバイルFeliCaとポスターを連動させたインタラクティブ広告システム『ポスタッチ』を開発!


ニュースリリース

2004年07月20日

株式会社ケイ・ラボラトリー
見るポスターから使えるポスターへ
ケイ・ラボラトリーがモバイルFeliCaとポスターを
連動させたインタラクティブ広告システム『ポスタッチ』を開発!

(『Feliポ』は『ポスタッチ』に名称変更しました)
携帯電話向けトータルソリューションを提供している株式会社ケイ・ラボラトリー(本社:東京都港区、代表取締役社長:真田哲弥、以下:Kラボ)は、モバイルFeliCaの機能を活用したポスター連動型携帯電話向けインタラクティブ広告システム『ポスタッチ』を開発しました。Kラボは『ポスタッチ』用のハードウェアの開発・設置を含むシステム開発および運営を行う予定で、交通広告各社や電鉄会社、イベント会社などにハードウェアおよびシステムを提供していき、サービス開始後1年で約5億円の売上を見込みます。

『ポスタッチ』は、モバイルFeliCaに対応した携帯電話(以下、単に携帯電話と呼ぶ)をポスターにかざすだけで、携帯電話へそのポスターと連動した詳細情報やクーポンなどを取得・配信するシステムです。
『ポスタッチ』は、現在、特許ならびに商標登録の出願中です。


■『ポスタッチ』の特徴
特徴1) ユーザーの属性に合わせた情報の選択配信が可能
特徴2) ユーザーの店舗への導線作りに有効
特徴3) CRMを効果的に実現するためのユーザー情報が収集可能
特徴4) 紙のポスター以外とも組み合わせられる

特徴1
『ポスタッチ』では、従来の見るだけのポスターと違い、ユーザーがアクセスした場所、時間帯、曜日、天気などの外的要因と、ユーザーの性別、年齢、過去にアクセスしたポスターの履歴などのユーザー属性に合わせて、最適な情報を選択して配信できます。
たとえば飲食店のポスターの場合、昼にアクセスしたユーザーにはランチメニューを表示、雨の日にアクセスしたユーザーには「ビール無料クーポン」をダウンロード、女性ユーザーにはレディースメニューと「10%割クーポン」を表示する、というようなことが可能です。

特徴2
『ポスタッチ』で配信できるデータ形式は、テキスト、画像などのHTMLデータだけではなく、モバイルFeliCaに対応したクーポン、iアプリ、着信メロディなどあらゆるデータ形式が可能です。
この特徴により、たとえば『ポスタッチ』ポスターに携帯電話をかざしたユーザーにもれなく着信メロディをプレゼントし、スロット・アプリで大当たりが出たユーザーに無料クーポンをプレゼントするサービスも提供できます。さらに最寄り店舗へ地図アプリで誘導するということも可能です。

特徴3
『ポスタッチ』は情報を配信するだけではなく、アクセスしたユーザーの情報を収集することも可能です。これにより、地域別や年代別の顧客動向を分析したり、定期的に顧客の嗜好にあわせたメールを送信するといったマーケティング活動が可能になります。

特徴4
『ポスタッチ』では、紙のポスターだけではなく、大型ディスプレイと組み合わせた、動画対応バージョンも提供します。携帯電話をかざしたその時点に大型ディスプレイで配信されていた商品・店舗の広告映像に連動した詳細情報を携帯電話に配信することができます。

■従来のポスターと『ポスタッチ』の違い
従来のポスターは、消費行動の基本法則「AIDMA」でいうところの、「Attention(注意)」「Interest(興味)」を喚起するツールで、主にイメージ訴求に用いられていました。しかし、せっかく「興味」をもったユーザーも、そこで終わってしまうため、なかなか購買や来店といった「Action(行動)」に結びつきませんでした。
従来のポスターに『ポスタッチ』を併用すると、ポスターでイメージ訴求、『ポスタッチ』で販売店情報、その時点の価格情報など詳細情報を表示することができます。駅貼りポスターの前に立ち止まり、必要データをメモする人はほとんどいません。『ポスタッチ』であれば、かざすだけで、必要情報を携帯電話の中に格納して携帯することができます。そして、『ポスタッチ』なら地図情報やクーポンによって、最終目的である購買や来店までユーザーを導くことが可能になります。
また、2次元バーコード、空メールなどの従来からある販促システムでは、カメラを起動しバーコードを撮影、メーラーを使ってアドレス入力とメール送信をするなど面倒な操作が必要でしたが、『ポスタッチ』は、ポスターに携帯電話をかざすだけというシンプルな操作でユーザーに向けた効果的な販売促進活動が可能となります。
『ポスタッチ』により、携帯電話をかざしたときに収集したユーザー情報を元に、効果測定を行ったり、会員の組織化、再来店を促すための情報配信などもできます。



7月21日から東京ビッグサイトで開催される『ワイヤレスジャパン 2004』におきまして、『ポスタッチ』を紹介するブースを、携帯電話コンテンツフォーラム(MCF)コーナー内に設けています。ご来場の際はぜひお立ち寄りください。

■『ポスタッチ』システムについて
『ポスタッチ』システムは、ユーザーの携帯電話にダウンロードされる『ポスタッチ・iアプリ』とFeliCaリーダ/ライターと専用ハードウェアが組み込まれてる『ポスタッチ・ポスターBox』、『ポスタッチ・センターサーバー』の3部分から構成されます。
ユーザーがポスターに携帯電話をかざすと、『ポスタッチ・ポスターBox』内蔵のFeliCaリーダ/ライターがユーザーの携帯電話内の『ポスタッチ・iアプリ』を起動させ、パラメータを渡します。起動した『ポスタッチ・iアプリ』は、『ポスタッチ・センターサーバー』に接続し、該当データや、クーポン、iアプリなどをダウンロードし表示します。『ポスタッチ・センターサーバー』は、『ポスタッチ・iアプリ』のダウンロード、ユーザー情報の収集と管理、配信データの更新と管理、『ポスタッチ・ポスターBox』のパラメータ管理などを行い、Kラボが自社のiDCにて運用を行います。
『ポスタッチ・ポスターBox』は、Kラボが交通広告やイベント企画の企業様に販売または貸与をおこないます。

■『モバイルFeliCa』について
ソニー株式会社が開発した非接触ICカード技術方式『FeliCa』と携帯電話を連動させたサービスが『モバイルFeliCa』です。高いセキュリティーを保ちながら、高速に決済などのデータ処理ができることが特徴となっています。電子マネー、会員証、ポイントサービスなど複数のサービスを1台の携帯電話で利用できます。また、携帯電話と連動させているため、残金やポイントの画面上での確認、ネットワークを利用したチャージやチケットの発券などが可能です。現在、NTTドコモがこのサービスを『iモードFeliCa』として提供しています。
※「FeliCa」はソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。
※「FeliCa」はソニー株式会社の登録商標です。
※「iモード」「iアプリ」は株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの登録商標です。
※その他、記載された社名および製品名/サービス名は各社の商標または登録商標です。

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